第 9 課 / 全 9 課

最初の一局

ルールはもう全部そろいました。残っているのは、それをどう使うかです。玉をどこへ置くか、どの駒で攻めるか、そして最初の二十手で負けないためにどうするか。


盤で試す

まず玉、攻めはそのあと

ほとんどの人が同じ順番をたどります。角道を開ける、飛車をどちら側で使うか決める、玉を反対の隅へ寄せる、その周りに金銀二、三枚で囲いを組む。

攻めが始まるのはそのあとです。玉を中央に置いたまま攻めるのが、初心者の将棋を最も多く決めてしまう間違いです。囲いは安い買い物で、三、四手で済みます。

十の作戦より一つの作戦

囲いを一つ、戦法を一つ選んで、十数局は何も変えずに指してください。同じ形を繰り返すことで、型が見えてきます。どこが堅いか、どこから崩れるか、相手は何を狙ってくるか。

振り飛車なら美濃囲い、居飛車なら矢倉が定番です。ウィキの囲いと戦法のページに、それぞれの手順があります。

上の盤は自由に使えます

初形から始まり、両方の側を指せて、学んだルールをすべて守ります。成り、持ち駒、王手、詰み、二歩、打ち歩詰め。実戦に持ち込む前に思いつきを試すのに使ってください。

相手が欲しくなったら、ロビーに五段階のコンピュータと、実際に指している人たちがいます。動いているルールはここと同じものです。